梅雨
みなさまこんにちは。
ソレイユ眼科・矯正歯科の兵頭です。
今年は1週間も早く梅雨入りし、
蒸し暑い毎日が続いておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は梅雨の由来について
お話させていただきます。
梅雨とは、みなさまご存じのとおり
雨がよく降って晴れの日が少ないですが
では、なぜ梅に雨という漢字なのか
この時期は、雨がよく降り湿度が上がります。
そしてカビが生えやすい時期になります。
このことから、『黴雨(ばいう)』
(「黴」=カビ)と呼ばれていました。
しかし、カビでは印象が悪いことから
同じ『バイ』という読み方をし
この時期に旬を迎える『梅』の字を使い
『梅雨(ばいう)』という呼び方に
なったそうです。(※諸説あります。)
いかがでしたか。
確かにカビだとさらにどんよりした
気分になりそうですよね。
ジメジメする季節ですが、カビに負けず
梅のように爽やかに過ごしたいですね。
湿度が高いと、汗が蒸発しづらくなって
体調管理がうまくできなくなり、
その結果、熱中症になってしまうことも
あるそうなのでみなさまお気をつけ下さい。
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