2018.3.15
暖かくなってきました
みなさん、こんにちは!
ソレイユ眼科・矯正歯科の石原です。
今回のブログも私が担当させていただきます。
3月も半ばになり、昼間は暖かく過ごしやすくなってきましたね。
梅の花が咲いていたり、植物の緑が増えてきたりと、
春を感じることが少しずつ増えて、外を歩くのが楽しい時期です。
春といえば、自然の緑を目にすることが多くなる季節です。
よく、緑色は目に優しい色だといわれていますよね。
緑といえば自然の色であり、人間が昔から見てきて当たり前に存在している色です。
緑色には、自律神経の一つである副交感神経を刺激する作用があります。
この副交感神経には気持ちを穏やかにする作用があるんです。
緑色を長く見ることで副交感神経が活性化し、
自然と気持ちが安らぎリラックスさせてくれるのです。
その結果疲労回復も期待できるため、目の疲れも癒されるといわれています。
森林や草花を見ていると、気分が落ち着いてくるのも「緑色」があるからなんですね。
庄原の帝釈峡の緑です
同じ理由から青色も気持ちを穏やかにする色だといわれています。
特に興奮した神経を落ち着かせる効果が期待できます。
自然の青といえば、海や空などがありますね。