クリスマスリース
こんにちは。
ソレイユ眼科・矯正歯科の木谷です。
12月に入り一層冬らしさが増して寒くなりましたね。
イルミネーションやクリスマスツリー、リースなどを目にする機会も多くなってきたと思います。
当院もクリスマスリースを飾っているのですが、クリスマスリースには色々な意味があるようです。
【魔除け】
クリスマスリースは、一般的に部屋のドアにかけることや玄関に飾られることが多いですよね。
玄関(出入口)に飾る事で家の中を守るという「魔除け」の意味が込められているのだそうです。
【豊作祈願】
冬は作物の生産量が少なくってしまう季節。
「これからも冬の寒さに負けずに、たくさんの作物が育って欲しい」という願いが込められているのだそうです。
【新年の幸福祈願】
「クリスマスリース」は「クリスマスの時だけの飾り」というイメージを持っている方が多いと思います。
日本では、クリスマスリースはクリスマスが終わると、お正月飾りを飾るために片付けてしまうことがほとんどですよね。
キリスト教圏では、新年の幸福を願って年明けも飾られる事が一般的とされているのだそうです。
本来のクリスマスリースは、お正月飾りにある「しめ縄」のような意味も込められているのかもしれませんね。
◆クリスマスリースの形の意味
丸い形をしたリースは、始まりもなければ終わりもないため「永遠」という意味があり「生命と幸せがいつまでも続きますように」という願いが込められているようです。
◆クリスマスリースの色の意味
【赤色】
神の寛大さ、神の愛
【ゴールド】
希望、豊かさ、気高さ
【グリーン】
永遠の命、永遠の愛、力強さ
【ホワイト】
雪、純粋な気持ち、清らかさ、純潔
クリスマスリースに使われている色にもそれぞれ意味が込められているようです。
クリスマスリース、とても深い意味があって素敵ですよね。
もうすぐクリスマス!!
素敵なクリスマスをお過ごし下さい。